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ゾクッとするほど美しい…阿修羅

090603ashura2.jpg

阿修羅展
(↑のリンクは“九州”展も共通なのでしょうか?)


いや~、人混み・行列大苦手のわたくしが行って来ました(笑)。
わたくしが行った6月3日は、曇りで気温もそこそこ、
長く風に当たっていると肌寒いくらいのお天気だったのでよかったのですが、
強い陽射しの中であの行列は大変だろうと思いました。
九州国立博物館は7月~9月の開催ですから、熱中症要注意ですね。

そうそう、わたくしが博物館を出た18時過ぎには行列も少なくなっていて、
“待ち時間50分”の表示が出ていました。
しかし…会場に入るまでにかなり疲れました。
なので、入り口にたどり着いたころには、
「見るのは“阿修羅さま”だけでイイ」(笑)
と思いました(笑)。
展示はテーマにより四ブロックに分けられていました。

第1テーマは「興福寺創建と中金堂鎮壇具」
貴重な遺物が多数展示されていましたが、もうほとんどパス(笑)。

第2テーマ「阿修羅とその世界」へまっしぐらです。
ここには阿修羅を含む“八部衆像”“十大弟子像”が展示されています。



わたくしは特に仏教美術に関心があるわけではありませんので(苦笑)、
ひなびたおじいさんの十大弟子(不敬な発言ごめんなさい、ごめんなさい~w)
あまり惹かれるものもなくサラリと拝見しただけです。
が…八部衆には惹き付けられました!!
八部衆の内、1体だけは“おじさん”っぽいのですが、
その他6体はユニークな姿態、少年というより“おさな子”といった風貌に
ググーっと心が引き寄せられてしまうのであります。
事前に、写真で見て何となくイメージを持っていたのですが、
実物に面して、そのお顔を間近に見ると、
まぁ~可愛らしい、綺麗な“お子”たちで…
「よしよし」と頭をナデてあげたくなりました(笑)。


****************************************************


もちろん“阿修羅さま”は別格、阿修羅ルームでの単独展示です。
照明を落とした部屋のスロープを降りると、
径3~4mのお立ち台にスポットライトを浴びた阿修羅さまが佇んでいます。
観客はお立ち台に廻らした手すりに沿って360度見て回ることができます。

身を乗り出して手を伸ばせば、阿修羅さまに触れられそうな近さです。

さすがにこの展示場は人口密度が異様に高いです。
阿修羅さまにより近い場所で見ようとする人々がひしめいています。
ここでは、強い意志を持って入らなければ前列には行けません。
すごいです、通勤ラッシュなみです(笑)。
手すり回りは“立ち止まらない”のがルールなのですが、
いるんですねー、動こうとしない人が…

え?わたくし?
もちろん最前列に潜り込みましたよー。
せっかく来たんですもの、至近距離に近寄らなくちゃ…ですわ♪



090603ashura3c.jpg

090603ashura3a.jpg  090603ashura3b.jpg

阿修羅展公式図録より)
画像クリックで拡大します


さて、生“阿修羅さま”の感想はといいますと、
もぉ~ゾクッとするほど美しかったです。
写真や映像の二次元の画像では絶対に感じられないモノがあります。
特に、像を回って見ていくと、
見る位置で三面それぞれのお顔の見え方が変わっていく、
その醍醐味は、今回の展示方法以外では味わえないと思います。

三面とも、プロフィールが特に美しく感じられました。
端正とはこのことをいう…って感じでしょうか。

側面が正面のお顔より“若い”ことは知られていますが、
側面のお顔が、左右どちらも、写真で見るよりずっと幼いように感じました。
そう、八部衆の“お子”らと同じくらいの年頃に見えました。


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第3テーマは「中金堂再建と仏像」
鎌倉時代に造られた薬王菩薩立像・薬上菩薩立像と運慶作の四天王立像のダイナミックさに感動。
でも、こういう像はやはり本来あるべき場所で見るものかな…とも思いました。

第4テーマはバーチャルリアリティ「よみがえる興福寺中金堂」「阿修羅像」
今回の『阿修羅展』の目的はココですね(笑)。
中金堂再建の費用調達イベントだと思いました。
阿修羅さま、実家(興福寺)のためによく働いてます(笑)。

わたくしは第2テーマで力を使い果たし、上映を見る気力がありませんでした(笑)。

お疲れさまでした♪

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